新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は2月末より休校やテレワーク・時差通勤など様々な策を講じています。一方で、急な決定により休暇規定や設備といった対応が追いついていない事業所も多いのではないでしょうか。
こういった状況を受け、各所から事業所への助成金の支給が発表されています。
【助成金一例】
・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
申請期間:令和2年3月18日~6月30日
https://www.mhlw.go.jp/content/000604068.pdf
・事業継続緊急対策(テレワーク)助成金
申請期間:助成可能額上限に達した時点で受付終了
https://www.shigotozaidan.or.jp/koyo-kankyo/joseikin/kinkyutaisaku.html
申請には助成対象事業者であることの証明として、出勤簿や賃金台帳などを提出を求められる場合があります。
ジョブカン勤怠管理・給与計算・労務管理では、従業員や事業所に関するデータをCSVで出力可能です。
【作成可能データ一覧】
※各サービスのヘルプページに遷移します
・勤怠管理
出力可能データ一覧:
https://jobcan.zendesk.com/hc/ja/articles/205211775
出力方法:
https://jobcan.zendesk.com/hc/ja/articles/200692189
・給与計算
https://jobcan-payroll.zendesk.com/hc/ja/articles/360004082154
・労務管理
https://jobcan-lms.zendesk.com/hc/ja/articles/115001907672
感染症の影響が長引くにつれ、今後も新たな助成金が発表される可能性があります。
申請の手間削減をジョブカンのデータ出力機能で支援いたします。
また、ジョブカンも「テレワーク支援対策プラン」として、新規契約社に全サービスを無償提供しています。詳細はこちらからご覧ください。
https://all.jobcan.ne.jp/info/press/1699/
※期間:~3月31日までにお申込みのお客様
従業員の皆様が安心してテレワークや時差勤務を実施できるよう、是非ツールの導入やそれに伴う補助金の申請をご検討ください。