2023年10月から適格請求書等保存方式(インボイス制度)が施行されます。インボイスの適切な発行・保存と経理担当者の業務負荷軽減のため、請求書の電子化ニーズはより高まりを見せています。
2022年4月にリリースされたクラウド請求書作成サービス「ジョブカン見積/請求書」では、フォーマットに沿って入力するだけで、かんたんにインボイスの要件を満たした請求書の作成が可能です。ご参考になりますと幸いです。
■ジョブカン見積/請求書を利用するだけで、適格請求書保存方式に対応可能です。
取引先が消費税の仕入税額控除を受けるには、インボイス【適格請求書】に対応した帳票の発行が必要です。
2023年10月1日施行までに下記事項の記載が必要です。

▼適格請求書に必要な記載事項
① 発行事業者氏名または名称
② 取引年月日
③ 取引内容
④ 摘要税率
⑤ 消費税額等(端数処理は一請求書あたり税率一回ずつ)
⑥ 書類の交付を受ける事業者の氏名または名称
⑦ 登録番号
■作成後そのまま、クライアントへ見積書・請求書を送信していただけます。
パスワード設定・開封通知などチェックをつけるだけでご利用いただけるオプションをご用意しております。送信履歴は、電子帳簿保存法の”電子取引”にも対応しております。

【該当ヘルプページ】
・帳票を送信する
■社外でもPC・スマートフォンでインボイス制度対応帳票の作成が可能です。
「ジョブカン見積/請求書」のアカウントをお持ちであれば、データ移行などの面倒な手続きは不要で、共通IDでログインするだけですぐにPCやスマホ・タブレットから見積書や請求書の作成・送付が可能です。
【該当ヘルプページ】
・スマートフォン用アプリをダウンロードする
■作成された帳票は、クラウドへ自動保存されるので一元管理を実現いたします。
ステータス管理・検索機能で簡単に帳票を探し出すことが可能です。
帳票は、作成の流れに沿って2クリック発行可能で、システム内で紐付けた管理が可能です。
各部署のやり取りをクラウド内で行っていただけます。

【該当ヘルプページ】
・見積書から請求書を作成する
・帳票を検索する